労災事例/令和3年9月17日/鹿児島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.8.2

【職種】
鋼製建具工事
【負傷部位】
右胸部、右背部、右肩部及び気胸
【労災発生状況】
令和3年9月17日午後6時30分頃、常温倉庫増築工事現場にてシャッター取り付け工事を行っていた。高さ約5mに施工するシャッターカバー(約7m×約70cm、重さ約150kg)を高さ約4mに吊り上げ、自身は高所作業台に乗り施工箇所まで高所作業台を操作し上昇中、高さ約3.5mまで上がったところで吊り上げた箇所が悪くバランスを崩したのか突然シャッターカバーが落下、自身の背部にシャッターカバーが当たり、その衝撃で胸を高所作業台の手摺に強打、右胸部、右背部、右肩部を負傷した。その後仕事を中断し病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから3457日目に鹿児島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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