労災事例/令和3年10月5日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.8.15

【職種】
土木工事
【負傷部位】
顔面
【労災発生状況】
令和3年10月5日午後2時30分頃、新築工事現場5階にて、6階フロアの建て込みに使用する資材の荷揚げ作業を行っていた。ベニア材2枚(3尺×6尺、1枚当たり約12kg)を6階フロアの作業員に渡そうと両手で持って上げた際にベニア材2枚の間に幅2尺の小さなベニア材(重さ約5kg強)が挟まっていたようで勢いよく落ちてきて顔面に当たり負傷した。その後仕事を中断し現場そばの病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから165日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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