【職種】
解体工事
【負傷部位】
全身、主に頭、鎖骨、肋骨
【労災発生状況】
令和3年10月24日午前9時10分頃、解体工事現場にて解体工事で出た不要資材の搬出作業を行っていた。敷地内に停めた2tダンプ荷台（高さ約1.8m）に冷蔵庫（高さ約1.8m、幅約65cm）を載せるため、ほかの作業員2名が地上にて冷蔵庫を持ち上げ、荷台の上にいた自身が後ろ向きに進みながら引き上げていたところ、荷台の端まで来てしまい、あおりを乗り越えてそのままアスファルト地面に転落、全身、主に頭、首、脇腹を強打し、全身、主に頭、鎖骨、肋骨を負傷した。その後仕事を中断し総合病院へ救急搬送され、翌日紹介状を受けたため自宅近くのクリニックを受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから209日目に東京都で発生した労災）