労災事例/令和3年11月18日/鹿児島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.9.15

【職種】
土木工事、建築工事
【負傷部位】
左目
【労災発生状況】
令和3年11月18日午後2時00分頃、立入防止柵工事の現場にて、アングルフェンスをグラインダー(重さ約2.5ckg、刃の直径約12.5㎝)を使って切断、加工作業をしていたところ、切断中にアングルフェンスから鉄粉が飛び散って、自身の左目(ゴーグルやマスクはしていなかった)に火の粉が飛び込んできてしまい左目を負傷した。その後は最後まで仕事を行って、水で洗い流したりしたものの目の違和感が取れず、令和3年11月26日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから933日目に鹿児島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄