労災事例/令和4年1月14日/千葉県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.10.20

【職種】
大工工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和4年1月14日午前11時00分頃、個人住宅新築工事の現場にて、建物躯体の間柱に釘打ち機を使って釘打ち作業をしていたところ、右手に持っていた釘打ち機(重さ約3kg)をトリガーに指がかかったまま右手(ゴム手袋を着用していた)を滑らせてしまい、意図しないタイミングで釘が打ち出されてしまい自身の左足(作業着を着用していた)に直撃して突き刺さり、左足を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日中に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから702日目に千葉県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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