労災事例/令和4年1月24日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.10.26

【職種】
大工工事
【負傷部位】
右ひざ、両足
【労災発生状況】
令和4年1月24日午前10時30分頃、川の擁壁型枠工事の現場にて、次の作業に必要な道具や工具を取りに行くために斜面を降りていたところ、非常に急勾配だったため体(安全帯と釘袋を装着していた)のバランスを崩してしまい、転ばないように咄嗟に両足に力を入れてこらえたところ、右膝から「ボキッ」という異音がして右膝を負傷、大きく負荷をかけた両足も負傷した。その後は歩くこともままならなくなってしまった。その後は仕事を切り上げて、自宅に帰った後は安静にしたが痛みが引かず、翌日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1760日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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