労災事例/令和4年1月26日/三重県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.10.27

【職種】
解体工事
【負傷部位】
胸腹部
【労災発生状況】
令和4年1月26日午前11時00分頃、個人住宅解体工事の現場にて、塩化ビニル管(直径約10cm、長さ約130㎝)の中に詰まっていた土を取り出そうと、塩化ビニル管を手で持って壁に打ち付けて衝撃を与えていたところ、力を入れすぎてしまった結果想定外の位置に塩化ビニル管を当ててしまい、想定外のタイミングで反動が発生して暴れた塩化ビニル管が手元から離れ、自身に向かって振り子のように跳ね返ってきた塩化ビニル管が胸腹部に直撃して胸腹部を負傷した。その後は最後まで仕事をしたが、日に日に痛みが鋭くなり、令和4年1月30日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから868日目に三重県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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