労災事例/令和4年2月5日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.11.2

【職種】
建具工事、電気工事、通信工事、配管工事、住宅設備工事、機械器具設置工事
【負傷部位】
左手、両足、全身
【労災発生状況】
令和4年2月5日午後2時00分頃、基地局工事の現場にて、天井裏を配線するために6尺脚立の上に乗って、点検口に上半身を入れた状態で作業を続けていたところ、作業場所を変えるため降りようとした際に天井(構造上頑丈ではなかった)の弱い箇所に手が触れてしまったらしく、天井が崩れバランスを崩し、脚立に体をぶつけながら転落、脚立と地面に体を強打した時に左手、両足、全身を負傷した。その後は仕事を切り上げて自宅に帰り様子を見たが痛みが引かず、令和4年2月7日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから220日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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