労災事例/令和4年2月9日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.11.7

【職種】
土木工事、大工工事、とび工事
【負傷部位】
首、左肩、全身
【労災発生状況】
令和4年2月9日午前10時30分頃、倉庫改修工事の現場にて、仮置きされていた木材(重さ約100kgで自分より上部に仮置きされていた)を運び出そうとして手を伸ばした際、仮置きの安定感が悪かったようで、自分が動いたり手を伸ばした振動などからか木材のバランスを崩れて落下、自分の左頭部(ヘルメットを着用していた)を掠りながら左肩に落下したので体が「くの字」方に曲がり何とかこらえようとしたが耐えきれず木材を地面に落とした。衝撃に耐えた時に全身に大きな負担がかかり、首、左肩、全身を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから315日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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