労災事例/令和4年2月12日/広島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.11.10

【職種】
屋根工事、とび工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和4年2月12日午後5時30分頃、当日行われた商業施設新築工事の現場で使用した道具や材料の荷下ろしを自分の駐車場にて行っていたところ、工具を入れたバッグ(重さ約20kg)をもって後ろ歩きをしていた際に段差があることを失念したまま移動してしまい、右足を踏み外して転倒、咄嗟に右手を地面に出したが荷物を持っていたので不十分な体勢のまま右手を地面についてしまい右手を負傷した。その後は作業を終えて安静にしたが痛みが引かず、令和2年2月14日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから29日目に広島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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