労災事例/令和4年2月14日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.11.14

【職種】
型枠コンクリート工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年2月14日以前から新築工事の現場に入り作業を行っていた。自分以外のグループメンバーは他に5名程度(後日新型コロナウイルス感染症に感染していることが分かった)で、車の移動や現場作業などで四六時中一緒に行動を共にした。2月12日くらいに他のメンバーが新型コロナウイルスの陽性反応があり、自身も令和4年2月14日頃にのどが痛くなり、近くの病院を受診したところPCR検査を受けるように言われ、令和4年2月15日に別の病院でPCR検査を受けたところ陽性反応が出て、自身が新型コロナウイルスに感染していることが分かった。その後は療養を行った。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから351日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄