労災事例/令和4年2月15日/和歌山県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.11.22

【職種】
土木、大工、左官、屋根、外壁、防水、塗装、とび、内装仕上、配管、住宅設備、レンガ・タイル・ブロック、解体工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年2月15日から2月28日までマンションの改修工事における塗装作業に従事していた。2月25日午前8時から午後6時まで、新型コロナウイルス感染症に感染し療養期間を終了したという作業員と一緒に作業を行い休憩時間、車内での昼食を共にした。3月1日のどの痛み、咳、倦怠感のような症状が出たので当該作業員が完治していなかったため感染したものと思い3月2日から3月3日まで仕事を休んで療養したが症状が良くならず3月4日病院で新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受けたところ陽性と判明したことにより自宅療養を続けた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから34日目に和歌山県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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