労災事例/令和4年3月1日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.11.22

【職種】
型枠コンクリート工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和4年3月1日午前11時40分頃、マンションの型枠工事の現場にて、型枠の作業をするために右手で釘打ち機を操作して作業を続けていたところ、当日降っていた雨の影響で釘打ち機の先端がずれて自身の左手に接触、反動で釘打ち機の引き金を引いてしまい釘打ち機が発射され、左手に発射された釘が突き刺さり左手を負傷した。その後は仕事を切り上げて、病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから27日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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