労災事例/令和4年3月17日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.12.6

【職種】
建築工事
【負傷部位】
左手の平
【労災発生状況】
令和4年3月17日午後2時50分頃、工務店の置き場にて、型枠工事で使用するパネルを作成するための加工台を作る作業中、加工台の足元のバタ角(木材)を固定しようとして釘打ち機で釘を打っていた際、左手に持っていた釘打ち機を右手に持ちかえしゃがんで打とうとした時、釘打ち機(全長約25㎝)の筒先が滑って左手の平に釘(直径約5㎜、長さ65㎜)を打ってしまい負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから758日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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