労災事例/令和4年3月19日/鹿児島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.12.7

【職種】
大工工事
【負傷部位】
顔面、左腕、左手
【労災発生状況】
令和4年3月19日午前11時00分頃、個人住宅改修工事の現場にて、自身がいる地面から高さ約60cmの高さの床をしゃがみこんだ状態で解体をしていたところ、バールなどを使って解体をしていた際、力の入れすぎや前のめりに体重をかけすぎてしまったのか、体勢を崩して前のめりに転倒、転倒する際に顔面(メガネやゴーグルは着用していなかった)を骨組みの木材等にぶつけてしまい顔面を負傷して、咄嗟に手をついた際に体重が乗りすぎたのか左腕、左手も負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから3414日目に鹿児島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄