労災事例/令和4年3月20日/大分県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.12.14

【職種】
解体工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年3月20日から事務所解体工事の現場に入り、他の作業員(後日新型コロナウイルス感染症に感染していたことが分かった)と一緒に作業を行っていた。他の作業員とは5日間ほど車の移動、昼食、休憩、現場作業などを一緒に行っていた。3月25日に他の作業員がコロナに感染していたことを知り、自身も3月29日に体調が悪くなったので同日PCR検査を受けたところを陽性反応が出て、自身も新型コロナウイルス感染症に感染していることを確認した。その後は自宅療養とホテル療養を行った。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから25日目に大分県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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