労災事例/令和4年3月30日/奈良県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.12.15

【職種】
大工工事
【負傷部位】
左手指
【労災発生状況】
令和4年3月30日午後3時00分頃、新築工事の現場にて、階段の蹴込みを入れるために階段の裏側に入り、脚立に登って作業を続けていたところ、脚立から降りようとした時に最後の一段から足を滑らせてしまい、その際に左手の指がプレカット用の穴にはまり込んだまま体勢を崩したため、左手指(手袋などは着用していなかった)に大きな負担がかかり左手指を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、帰宅後は冷やして様子を見たが痛みが引かず、翌日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから231日目に奈良県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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