【職種】
土木、配管、解体、太陽光パネル設置工事
【負傷部位】
右肩
【労災発生状況】
令和4年4月21日午後4時頃、個人住宅平屋改修工事現場にて、天井解体作業を行っていた。3段脚立（高さ約90cm）の天板までのぼり、セーバーソーで切った天井木材を引き抜こうと力をいれて引っ張った際に、簡単に木材が抜けたため、勢い余って脚立から転落、右半身、主に右肩をフローリング床に強打し負傷した。その後仕事を中断し帰宅、自宅で様子をみるも痛みが増すばかりのため、翌22日に信原病院を受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから142日目に兵庫県で発生した労災）