【職種】
建築工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和4年5月12日午前11時30分頃、個人住宅物置新設工事現場にて、物置新設に伴う外壁改修工事を行っていた。4尺脚立の3段目（高さ約1m）にのり、右手に持ったげんのうで外壁パネルの固定作業を行っていたところ、作業のために左へ少し身を乗り出し過ぎたためか脚立上でバランスを崩しそのまま脚立から転落、地面に左足から着地し、強打したため負傷した。その後仕事を中断し整骨院を利用、レントゲン撮影を勧められたため翌5月13日に病院を受診、病院からの紹介を受け、5月20日から別の病院へ入院している。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1838日目に長野県で発生した労災）