【職種】
通信工事
【負傷部位】
右手の人差し指、右手の平
【労災発生状況】
令和4年7月7日午前10時頃、個人住宅にて、電話、インターホン工事の際、インターホン線の張り替え作業中、玄関外部で3尺脚立に乗り線の引き込みを行って脚立から下りようとしたところ、右足がアスファルト地面に着いた時腰道具から下がっていたビニールテープが脚立の天板に引っ掛かったためバランスを崩して脚立ごと後方に転倒し、咄嗟に右横の壁に立て掛けてあったトタン板をつかんだことにより右手の人差し指、右手の平を切って負傷した。その後ちょうど個人住宅での作業は終了するところだったため現場を出て病院で受診し午後からの現場には行かず自宅療養した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1924日目に愛知県で発生した労災）