【職種】
塗装工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和4年7月12日のお昼の午後0時30分頃、個人住宅塗装改修工事の現場にて塗装作業をしていたところ、建具の塗装をするために一旦棚を移動させようとした際、自身の想像と異なり建具の仕切り板が完全に固定されていなかったが、意識せずに動かしてしまったため棚の仕切り板（重さ約3kg、長さ約100cm、幅30cm、厚さ約3cm、木製）が外れてしまい、地面から約100㎝の高さから落下、そのまま自身の右足（室内作業だったので靴下だった）の上に落下して右足を負傷した。その後は救急車で搬送された。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから601日目に長野県で発生した労災）