【職種】
鍛冶工事
【負傷部位】
左足、不眠症
【労災発生状況】
令和4年8月19日午後1時40分頃、ビル新築工事の現場にて作業を続けていた。6階のEVシャフト回りのコン止めの移動しようとかがんだ状態から立ち上がった際に幅30～40cmの細い足場だったためか体勢を崩してしまい、咄嗟に右足を前方の小梁に掛けたが体重を支え切れず、約240㎝の高さから転落、落下地点にあった鉄骨の上に左足から着地したときに左足に大きな負荷がかかり左足を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。その後夜寝ている時に左足から体がピクピクと動くようになってしまい、不眠症にもなった。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから506日目に大阪府で発生した労災）