【職種】
解体工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和4年8月19日午前10時30分頃、一戸建て解体工事にて養生足場の組立作業を行っていたところ、材料の丸太(長さ約6m、重さ約6kg)を下にいた別の作業員から受け取り左手一本で支えようとした際に、思ったよりも重かったため左手を捻ってしまい負傷した。その直後はそこまで痛みが酷くなかったため最後まで仕事を行い、帰宅後徐々に痛みが悪化したため湿布や痛み止めを用いて様子を見ていたが、いつまでたっても症状が改善しないので令和4年8月29日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから87日目に滋賀県で発生した労災)

