【職種】
大工工事
【負傷部位】
全身、右手
【労災発生状況】
令和4年8月26日午前9時00分頃、個人住宅新築工事の現場にて大工工事の作業を行っていたところ、外足場の階段部分を移動しつつ作業をしていた時に誤って階段(1段~2段の低い位置ではあった)を踏み外してしまい転倒、体を強く打ち付けながら尻もちをつくような形になり全身と階段に強くぶつけた右手を負傷した。その後は仕事を切り上げて自宅に帰り、湿布などで応急処置をして様子を見たが結局痛みが引かず、令和4年8月31日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1963日目に神奈川県で発生した労災)

