【職種】
大工工事、解体工事
【負傷部位】
右腕
【労災発生状況】
令和4年8月28日午前9時50分頃、先日行われた型枠工事等で発生した材料の片づけや準備を工務店の倉庫内で行っていたところ、ベニヤ板に刺さった釘をハンマーで抜いていた際、近くで作業している別の作業員が使用していた釘抜き機によって飛び出した釘が自身の右腕に刺さり右腕を負傷した。その後は救急車を呼んだが新型コロナウイルスの影響で病院の受け入れ先がないと言われて断られ、応急処置をおこなって令和4年8月29日に病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから628日目に福岡県で発生した労災）