【職種】
土木工事、左官工事、とび工事、解体工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和4年8月29日午前10時頃、庁舎雨水管引替工事現場にて、既存配管の撤去作業を行っていいた。2階から3階にかけての配管(全長約1500㎜、太さ約200㎜)を3階から2階へ引き下ろす作業中、配管と壁の間が約3cm程しかなく狭かったため、作業中に配管とコンクリート壁の間に左手を挟み負傷した。その後裂傷部分は応急処置をして痛みをこらえて最後まで仕事を行うも、仕事終了後も痛みが強かったため整形外科クリニックを受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから35日目に兵庫県で発生した労災)

