【職種】
解体工事
【負傷部位】
顔面、両腕
【労災発生状況】
令和4年9月5日午前10時00分頃、施設等解体工事の現場にて作業を進めていたところ、一旦重機のアタッチメントの交換作業を行ったがその時に作業着に作動油がかかってしまったので重機の操作室内に戻り、パーツクリーナーを使って作動油を薄めていたところ、何らかの原因(タバコは吸っていなかったがエンジンと暖房がかかっており、静電気などもあったかもしれない)で油に引火してしまったらしく炎が発生して、顔面と両腕を火傷して負傷した。その後は救急車で搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから398日目に栃木県で発生した労災)

