【職種】
屋根、建具、ガラス、板金、電気工事
【負傷部位】
左肋骨、腰、左半身
【労災発生状況】
令和5年3月22日の午前9時30分頃、オーバーブロー管新設工事の現場にて作業を続けていたところ、6尺脚立を梯子上に伸ばして壁に立てかけて道具(左手で持っており重さ約10㎏程度)を持って昇っている際、道具の重さの影響で重心が偏っていたためか、昇っていくうちに梯子が固定された状態からジワジワとズレだして地面からの高さ約250cmの辺りでバランスが崩れて梯子ごと左方向に転落、地面に体を強打した時に左肋骨、腰、左半身を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから257日目に東京都で発生した労災)

