【職種】
解体工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和5年3月30日午前11時頃、家屋解体工事にてユンボ用の歩み板を運んでいたところ、狭く足場の悪い道を体を捩りながら異動していた際に、足元にあったスクラップの山に引っかかってしまい転倒した衝撃で力いっぱいに踏ん張ったせいか腰を捻ってしまった。また、持っていた歩み板(長さ約2m、重さ約30kg、アルミやステンレスのような金属製)が足に当たり右足の特に不智雄、ふくらはぎ、甲を負傷した。その後は仕事を切り上げ整骨院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから49日目に兵庫県で発生した労災)

