【職種】
型枠コンクリート工事
【負傷部位】
右手指
【労災発生状況】
令和5年3月31日の午前11時00分頃、養護老人ホーム新築工事の現場にて作業を続けていた。自身は移動しつつ梁パイプの加工作業を行い、他の作業員はクレーンにて梁パイプ(加工後)を釣り上げて移動させていたが、釣り上げられた梁パイプの固定方法(ワイヤーなど)が甘かったのか途中で一本の梁(重さ約10kg程度の金属製)が滑り落ちて、自分の右手指(ゴム手袋を着用していた)にかすりながら落下して右手指を負傷した。帰宅後は腫れがひどかったので、翌日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから3090日目に長野県で発生した労災)

