【職種】
左官工事
【負傷部位】
胸部、左手
【労災発生状況】
令和5年4月10日、当日行われる予定の店舗新築工事の現場に向かうため、自宅を午前6時00分頃に出発、顔合わせや材料・道具の準備をしようと会社の作業所に向かい午前6時25分頃に到着。作業後の午前6時35分頃に改めて工事現場に出発した。午前6時50分頃、国道を西方面に走行中、前方の大型トラックが急ブレーキをかけたのだが、トラックの金属製の荷台に光が反射していたためブレーキランプへの反応が送れて追突してしまい衝撃で胸部、左手を負傷した。その後は救急車で搬送された。その後の100:0で自身の過失が高いという話になった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから233日目に新潟県で発生した労災)

