【職種】
大工工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和5年4月13日午後4時頃、個人住宅改修工事にて幅のある脚立(高さ約1.3m)に立って屋根の柱組み換え工事を行っていたところ、途中でトンカチがしたに落ちてしまったため拾おうと脚立から飛び降りた際に、その衝撃で脚立に載せていた釘打ち機(重さ約5kg)と木材(重さ約20kg)が落下して左足(地下足袋を着用していた)に当たり負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、終業後に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから3039日目に愛知県で発生した労災)

