【職種】
土木工事、重機オペレーター
【負傷部位】
骨盤、右半身
【労災発生状況】
令和5年4月15日午前6時30分頃、山林盛土工事現場にて土木工事作業を行っていた。高さ約1.3mの重機の運転席で暖気運転目的でエンジンを始動し、一旦運転席から下りようとした際に足が絡まってバランスを崩し固い地面に右半身から転落、体(作業着を着用していた)を強打したときに骨盤と右半身を負傷した。帰宅後は湿布などで様子を見たが痛みが引かず、令和4年4月17日に整形外科を受診、同日中に紹介状を受け病院へ転医した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1049日目に宮城県で発生した労災)
