【職種】
大工工事、内装仕上工事
【負傷部位】
口周り、歯
【労災発生状況】
令和5年4月24日午前11時頃、施設にてセーフティーベース(幅約1.5m、高さ約1m)の上で天井の修復作業を行っていたが、セーフティーベースの脚のロックが不完全だったためベースの片方に過重をかけた際に、過重をかけたベース部分の脚が縮み落下、その反動で反対側のベースが直角に折りたたまれて顔面を強打し負傷した。その後は作業を切り上げて病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから380日目に大阪府で発生した労災)
