【職種】
大工、建具工事
【負傷部位】
右足指
【労災発生状況】
令和5年5月8日午後9時30分頃、工場解体工事現場にて作業を行っていたところ、工場内機械の解体作業をするためにセイバーソーを使って機械の鉄部材(300㎜×50㎜×50mで重さ約5kg程度)を切り落とす作業を続けていた際、切断完了時に誤って切断した鉄部材を落下させてしまい右足指の上に落下、安全靴を履いていたものの偶然ガードされていない場所に落下してしまい右足指を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、仕事終了後に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1434日目に大阪府で発生した労災)

