【職種】
土木、建築、左官、レンガ・タイル・ブロック工事
【負傷部位】
左半身、主に左手首、左肘、左肩
【労災発生状況】
令和5年5月16日午後4時20分頃、住宅建替工事現場にて、左官工事の作業中、6階から7階への外部共有階段の下から3段目位に 立ち馬の片側の脚を置き、そこから3段上にもう片側の立ち馬の台を設置して、立ち馬上で天井等の吹付下地の補修作業を行い、材料を取りに行くため立ち馬から降りようとしたところ、立ち馬のステップで足を滑らせ高さ約1.2~1.3m下まで転落しコンクリート土間に左半身を強打したことにより、主に左手首、左肘、左肩を負傷した。その後作業を中断して帰宅し翌日以降は軽作業を行って様子をみていたが日毎に痛みと腫れが増したため整形外科で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1128日目に兵庫県で発生した労災)

