【職種】
屋根工事
【負傷部位】
左半身、主に左手首及び左大腿部
【労災発生状況】
令和5年5月25日午前9時20分頃、個人住宅にて、改修工事における瓦工事の際、2台の7尺脚立に渡した足場板の上で屋根の瓦座の取付施工作業中、道具を取りに行くため足場板から降りようとしたところ、7尺脚立のステップ(高さ約1.8m)で足を踏み外し転落して土の地面に左半身を強打したことにより左半身、主に左手首及び左大腿部を負傷した。その後作業を中断して帰宅し湿布を貼って痛み止め薬を服用し様子をみていたが、痛みが引かず左手首が腫れてきたため翌日令和5年5月26日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2611日目に京都府で発生した労災)

