【職種】
大工工事
【負傷部位】
右大腿部
【労災発生状況】
令和05年06月01日の午後04時30分頃、一戸建て建売住宅新築工事現場にて、風呂場廻りの間柱を立てて固定する作業を行っていた。間柱を釘打ち機を使用して固定作業中、立てかけていた資材が倒れてきたため、反射的にガードをした時に釘打ち機を持っていた右腕を柱に触れさせてしまい、その衝撃で右手に持っていた釘打ち機を発射、発射された釘(75mm)が自身の右大腿部に突き刺さり右大腿部を負傷した。その後は仕事を切り上げて当日中に病院を受診、06月2日より整形外科リハビリテーションクリニックを受診している。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから412日目に神奈川県で発生した労災)

