【職種】
土木、建築、大工、塗装工事
【負傷部位】
左目に鉄粉が入った
【労災発生状況】
令和5年7月5日午前11時30分頃、個人住宅雨樋交換工事現場にて、既存雨樋及び、その金具を取り外す作業を行っていた。グラインダー(刃径約10cm)を用いて高さ約5mの位置の雨樋金具の切断作業中、保護ゴーグルをしていたが、細かい部分を切断する際にゴーグルを外して確認していたところ、金具切断時の鉄粉が飛び散り、左目に入ったために負傷した。その後目を洗う処置をするも翌6日頃から違和感がひどくなったため、7月7日にクリニックを受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1373日目に埼玉県で発生した労災)

