【職種】
内装仕上工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和5年7月10日午前8時頃から工業団地において新築工事を行っていた。2回ほどの休憩や10回ほどの水分補給をしつつ内装仕上げのパネル取り付け作業を行っていたが、午後2時30分に寒気を感じ倒れたため現場監督の車にて病院に運ばれた。当日の服装は空調服に長ズボン、安全靴とヘルメットを着用しており、風通しの良い屋内作業で体感温度はそれほど高く感じていなかったが気温は35度前後だった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから71日目に熊本県で発生した労災)

