【職種】
土木工事、大工工事、とび工事、解体工事
【負傷部位】
全身(特に左背中、尾てい骨)
【労災発生状況】
令和05年07月19日の午前10時30分頃、医院解体工事の現場で作業を続けていたところ、他の作業員と協力をしながら2階から1階へロッカー(重さ20kg以上はあり、サイズは約150cm×約200cm×約60cm)を搬出していた際、階段で持ち上げ直すタイミングが合わずに自分側(自分が階段の下側に居た)に重心がきてしまい支えきれずバランスを崩し、地面からの高さ100cm以上から床へ背面から転倒して全身(特に左背中、尾てい骨)を負傷した。帰宅後に安静にしても痛みが引かず翌日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1日目に長崎県で発生した労災)

