【職種】
揚重工事、クレーンオペレーター
【負傷部位】
右足の脛
【労災発生状況】
平成28年11月16日午前11時頃、工場にて、揚重工事の際、シャッターの搬入作業中、トラックの上でシャッターケースをクレーンで吊り上げるためのスリングを通そうとしてトラック運転手と二人でシャッターケースの両側を持ち上げたところ、運転手が片端を持ち上げ過ぎたことによりシャッターケース(300㎝×70㎝×70㎝ 重さ約60㎏)が落下しシャッターケースの角が勢いよく右足に接触して右足の脛が削ぎ落とされるようになり負傷した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから47日目に京都府で発生した労災)