【職種】
管工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
平成29年2月22日午後2時頃、新築工事現場にて、配管工事の際に地下より出ている塩化ビニル製のパイプ(直径150mm、高さ500mm)を切断するため、右足を伸ばし、左足は膝立ちの状態で両手で持ったサンダー(刃の大きさ直径約120mm、重さ約2kg)にて横に切断していたところ、右足と刃との距離感を見誤り刃が右足膝下に接触、負傷した。その日はすぐに病院にて受診した後、仕事に復帰した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから456日目に広島県で発生した労災)