【職種】
石工事
【負傷部位】
首の後ろ
【労災発生状況】
平成29年3月14日午前11時頃、幼稚園にて、柱の石工事の際、乱貼りに使用する石をしゃがんで加工していたところ、後ろを通った作業者が軽量鉄骨の束(約2㎝角の鉄骨束で約10㎝角、約5m、約10㎏)を片方を上にもう片方を下向きにして担いで持ったまま振り向いたため、軽量鉄骨の束がヘルメットと作業服の間から出ていた首の後ろに勢いよくぶつかり負傷した。その後痛みをこらえ午後3時頃まで仕事をして病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから174日目に埼玉県で発生した労災)