【職種】
土木工事
【負傷部位】
顔
【労災発生状況】
平成29年5月12日午前10時半頃、分譲予定地にて宅地造成工事に伴い現場内の木や竹の伐採を行っていたところ、しゃがんで竹の根元をチェーンソーで切っていた際、重機オペレーターがミニユンボのフォークグラブで既に切り倒した竹をつかみ移動した時にユンボのつかんでいた竹(長さ約8M、太さは太いところで約15cm)が他の竹に引っかかり、その勢いではねた竹が顔に当たり口の周辺と唇、歯を負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから436日目に神奈川県で発生した労災)