【職種】
エクステリア工事
【負傷部位】
腰
【労災発生状況】
平成29年6月4日午後4時ごろ、新築工事現場にて、ガレージの屋根工事を行っていたところ、工事で使う部材(アルミ製、大きさ約80×80×400cm、重さ約20kg弱)を下から両手で抱え持ち、体勢を整えようと一歩下がった際に、工具に電源を供給するために引いていた延長コードに踵を引っ掛けてしまい尻餅をつくように転倒、その時に手に持っていた部材の重さで腰を捻り負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、翌日立ち上がれなくなったため整骨院にて施術を受けた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから895日目に京都府で発生した労災)