【職種】
スタッド溶接工事
【負傷部位】
腰部
【労災発生状況】
平成29年6月5日午前8時頃、新築工事現場にて、スタッド溶接工事における荷降ろし作業中、B2Fで、B1Fからロープを使用して降ろされたスタッド材を受け取り下に置こうと屈んでいたところ、B1Fでロープを持っていた作業員がロープを手から離したため、高さ約4mから落下したロープ(直径約3㎝、長さ約3.5m、フック部込の重さ約3~4㎏)のフック部が腰部にあたって負傷した。その後仕事を切り上げ病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから614日目に東京都で発生した労災)