【職種】
土木工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
平成29年8月24日午前10時頃、浄水場等更新整備・運営事業(機械設備工事)において、急速3過池設備の躯体斫り作業を終えた後休憩所に移動中、吐き気を催し座り込んで動けなくなり病院に搬送されたところ熱中症と診断された。被災当日の体感気温は約30度、水分補給は30分おきにこまめにとっていた。作業服はヘルメット着用、長袖シャツの上に作業着、長ズボン、安全靴を着用していた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから170日目に愛媛県で発生した労災)