【職種】
大工工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
平成29年9月10日午後2時30分頃、住宅新築工事にて、垂木への転び止め取り付け作業を行っていたところ、足場上で垂木間(幅約45cm)の転び止めに釘打ちを行い、その後釘打ち機を手元に引き寄せた際に釘打ち機の先端が垂木に接触し、その反動で釘打ち機の射出口が左手側にぶれ、そのまま誤って引き金を引いてしまい左手を釘(長さ約75mm、直径約3mm)で打ち抜き負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから797日目に徳島県で発生した労災)