【職種】
土木工事、建築工事、型枠コンクリート工事
【負傷部位】
全身
【労災発生状況】
平成29年10月31日午後2時頃、スレート撤去工事として屋根上(高さ約7M)でスレート板の取り外しを行っていたところ、しゃがんだまま目の前のスレート板(大きさ約1000×1600×8mm)を持ち上げようとした際に不意にその板が割れて穴(大きさ約60×60cmの正方形)となり、そのまま勢い余って頭(ヘルメットを着用していた)から穴に向け落下して途中にあった高所作業車(高さ約1.5M、鉄製)に額をぶつけて負傷、更に土の地面に全身を強打して負傷した。その後は救急車で運ばれ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから153日目に香川県で発生した労災)